2020/4/9

緊急事態宣言に関する緊急声明(会長 杉田貴信)

                           令和2年4月9日

   会 員 各 位

愛知県社会保険労務士会  
 会 長  杉 田 貴 信

緊急事態宣言に関する緊急声明

 会員各位におかれましては、日頃より本会の事業運営にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、現在、世界では、新型コロナウイルスによる感染が爆発的に拡大しており、日本においても、感染者数の急増に対し行政等の対応や医療体制などの問題が連日報道されており、感染拡大の抑制と未だ終息が見えない不安が大きな社会問題となっております。
 会員の皆様方も、ご自身の感染リスクと戦いながら、日々、心配や不安のなかで業務をなされていることと推察します。
 このような状況のなか、去る4月7日、安倍内閣総理大臣が緊急事態宣言を発出しました。愛知県はこの宣言の対象都府県には含まれておりませんでしたが、大村愛知県知事は対象地域となるよう政府に要請するとともに、県独自の緊急事態宣言を出し外出自粛を要請することから、対象都府県と同様の状態であるといえます。
 そこで、愛知県社会保険労務士会としては、この緊急事態宣言と知事表明とを重く受け止め、以下の措置をとることとします。

1.本会行事、支部行事の実施については、不要不急なものを除き、令和2年3月6日付で理事・支部長宛に示した「新型コロナウイルス感染防止における本会及び支部行事について(指針)」(http://www.aichi-sr.or.jp/news/doc/2020040917421303_0.pdf)の段階を上げ「判断時点で新型コロナウイルスの影響が現時点より悪化している場合」を適用すること、これに加え、主催する側には密閉・密集・密接(3つの密)にならないよう十分に配慮しマスクの着用、消毒の実施、マイクの使い回しの禁止等、感染予防対策を慎重に準備した上での実施を要請します。
2.本会事務局は当番制で業務を縮小して行います。緊急な要件ではない電話はご遠慮ください。できる限り郵送による対応にてお願いいたします。

 これらは当面の措置として、緊急事態宣言が解かれ、かつ、本会として今後事態が終息に向かうと判断するまでとします。この間、会務の一時的な停滞は否めませんが、今は我慢するときであります。
 私ども社会保険労務士は、今回の新型コロナウイルス感染症の影響で、苦境に陥っている事業所には適切な助言やサポートが必要ですし、解雇や派遣切り等の問題が生じてくるなかで広く国民にとっても頼れる存在でなければなりません。よって行政等関係機関からの協力要請があれば事業所や国民に頼られる存在として社会保険労務士の使命を果たすべく、できる範囲で積極的に協力する姿勢で臨みます。
 しかしながら、全会員の健康も大切です。このような状況下においても規程に定める通常支部会、通常総会は開催しなければなりません。このため、本年度の支部会、本会総会では会員、代議員は、できるだけ委任状又は議決権行使書を出席に代えて、支部会、本会総会の議決にご協力をいただきますようお願い申し上げます。
 日々、状況も刻々とかわるなかで、会員皆様方のご苦労はお察しいたしますが、会員あっての本会(支部)事業ですので、今の困難な時期を、本会会長として会員が一体となって乗り切れるよう結集して臨みたいと思います。

以上

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